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傘の形を決める最大のポイントは三角駒の形です。
骨の数と同じ枚数の三角駒を縫製して、カバーを作るのですが、
この三角形の形は、骨と生地の相性で決まります。其の為、生地を切る為の型は一型一型変わります。 型を選択し、一度傘にします。一晩そのまま置き、攣れや皺がないかを 見ます。 問題があれば、型を削るなどして修正し、再度一晩置きます。 型が決まってから本生産に入ります。 |
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駒の中央部分をいくらか落として張ることを“谷落ち”と言います。 この“谷落ち”により雨が縫い目に行かず、雨漏りの可能性が減るのです。 |
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駒の露先と露先の間の部分の曲線のことを“クリ”と呼びます。 露先と露先を直線で結んだ線の中心から 約2cmのところに出きた“クリ”が一番美しい形であると、 こだわりをもっています。(8間の場合) |
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使用する中縫い糸には、ポリエステル100% 、60番手のスパン糸、
撥水加工の堅牢染三撚りを使用。 少しケバのある糸ですのでミシンの縫い目を塞ぎます。 手のかかる糸ですが、雨漏り防止の為に、糸にもこだわります。 |
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傘の縫製方法には、2種類の方法があります。 傘業界では三角駒の下から縫う方法を『関西縫い』と言い、 上から縫う方法を『関東縫い』と言います。 現在では『関西縫い』が主流ですが、 新潟工場では、縫製後の骨と生地を綴じた後のおさまりが良い事から 手間と技術を要する『関東縫い』をしています。 |
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