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よくあるご質問

Q1

洋傘が日本に入ってきたのはいつですか?

A1

文化元年(1804)または文政6年(1820)と言われています。本格的な輸入が始まったのは明治になってからです。ちなみに洋傘が完全に国産化されたのは明治22~23年頃です。

Q2

日本で洋傘のライセンスを一番最初に始めたのは?

A2

昭和43年にオーロラ(株)[当時若林(株)]がピエールカルダンとのデザインのライセンス契約を結んだのが始まりです。

Q3

傘生地で最も一般的な生地は?

A3

ポリエステルです。化学的に合成された繊維のため、天然繊維(綿等)に比べ吸水性がないので防水・撥水加工を施すと雨に使用しても重くならない、傘の形状を一定に保つことができるというメリットがあります。

Q4

生地や骨にたくさん種類がありますが、どうやって選べばいいですか?

A4

傘は「生地」「骨」「手元」の3つの材料で構成されています。それぞれに使用される素材によってメリットとデメリットがありますので、ご購入前にご確認ください。

Q5

傘のウォーミングアップとは?

A5

傘を開くときには、ネームバンドを外し、2~3度軽く振って、生地をほぐしてから開くのがコツ。傘もウォーミングアップすることによって骨折れや曲がりを防ぐことが出来ます。

Q6

折りたたみ傘の開き方のコツは?

A6

傘の中棒(シャフト)を完全に引き出して、骨をある程度まっすぐに伸ばしていただくと素早く開けます。

Q7

折りたたみ傘をきれいにたたむポイントは?

A7

通常傘には折り目があります。使用後に必ず折り目に沿って同じ間隔でたたんでください。使用後、折り目を無視した状態でたたんだまま放置すると最初の折り目以外のシワが発生してたたみづらくなると同時に生地の傷みも早まります。長傘にもいえることですが、傘は完全に乾燥してからたたむことが一番です。

Q8

表面の撥水加工は永久なのでしょうか?

A8

使用していけば、撥水効果は薄れていきます。ただ急速に撥水状態が悪くなることは滅多にありません。傘の布地の表面を強くこするだけでも撥水効果は低下します。傘をたたむ時には必要以上に生地をこすらないようにしましょう。

Q9

長持ちする秘訣は?

A9

水きりはやさしく行って下さい。強く開閉したり、勢いよく振ったりすると故障の原因になります。たたむ時もやさしく扱って下さい。強く絞めつけたりこすったりすると生地表面の加工が薄れてしまうのでご注意ください。

Q10

汚してしまった時はどうすればいいですか?

A10

ぬるま湯に中性洗剤を薄めてスポンジを染み込ませ、軽くたたいて汚れを落とします。その後、必ず陰干しで乾かしてください。
※日傘は洗えません!!ご注意ください。

Q11

JUPAマークってなんですか?

A11

安全な傘を選ぶポイントです。
1)日本洋傘振興協議会会員のみが洋傘に表示できるマークです。
2)消費者が洋傘を選ぶときに安心できるマークです。
3)表示が明快な製造責任マークです。
JUPAマークは日本洋傘振興協議会(JUPA=ジュパ)の会員が傘の品質・信頼・安心の証として、表示しているマークです。

Q12

子供が大人の傘を持ってもいいですか?

A12

大人用の傘と子供用の傘の品質基準は異なります。ご注意ください。
また、一般的に傘の大きさはデザインやこだわりで異なりますが、身体に合わない極端に大きい傘は風にあおられる危険が大きく、事故にもつながりかねません。お子様が大人用の傘をご使用の際は保護者の方の判断の下でご使用ください。

Q13

日本製(日本企画)の傘と欧米製の傘に違いはありますか?

A13

欧米製の傘は日本の激しい雨に適していないことが多く、雨水が浸透してしまう場合があります。お買い求めの際にご相談ください。

Q14

晴雨兼用傘は雨の日にも使えますか?

A14

朝から雨の日など、主として雨用としてのご使用はお避けください。
また、晴雨兼用傘は生地に耐水・撥水加工を施しておりますが、日傘を主として企画しております。そのため、長時間の雨や強い雨の時にご使用いただきますと刺繍及びレース加工部分や特殊加工部分(アップリケ・ハギ等)より雨が染み込む場合があります。また、晴雨兼用パラソルの場合にも生地に耐水・撥水加工を施しておりますが、日傘を主として企画しております。その為、降雨時にご使用いただきますと刺繍及びレース加工部分や特殊加工部分(アップリケ・ハギ等)より雨が染み込み、雨漏りする場合があります。このような時や連続の使用はお避けください。